今月の誕生石

11月の誕生石としても有名な『シトリン』。

その石言葉には「成功」「希望」「繁栄」など、明るい未来を想起させるような言葉が並びます。

フランス語で「レモン」を意味する「Citron(シトロン)」が語源だと言われているシトリン。

個人的な感覚としては、一層深みのある暖色の色合いが「紅茶」みたいだな…と思ったり。

“太陽の象徴”とも言われてきた石ですが、紫外線は苦手なので長時間日光に照射されると退色する可能性があります。

シトリンのジュエリーは日光の当たらないところで保管する方が色味も長持ちします。

今月はシトリンを使ったジュエリーもいくつか考えているので、よろしければ楽しみにお待ち下さい!

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近況報告

制作活動の中で、ひとつひとつの作業のコツを確認したり、見直しながらじっくり作業するときがあります。新しい技法や工程を手で覚える贅沢な時間は楽しいです。

イベントや納期に合わせて効率良く一気に進める日。

ゆっくり焦らず、使う道具や意味を理解しながら作る日。

どちらも大切な時間だと感じています。生活の中で工夫したり少し大変なこともありますが、今はものづくりと向き合える日々が幸せです。

本日もじっくり取り組もうと思います。投稿をご覧いただきありがとうございました。

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備忘録

【備忘録】
今月、三重県に行ったときにミキモトの帯留め「矢車」を直接見てきたのですが、一目見た瞬間に「あっ、これ前にも見たなぁ…。」と思い出す感覚がありました。

大学の頃に先生から借りた図録なのか図書館なのか、夜行バスで東京に行ってとにかく沢山の展示を見回ってたタイミングで見たのか、地元に巡回展として来てたのかは曖昧なのですが…。

(知名度の高いジュエリーなので、紙媒体では何度も見てると思いつつ)学生の頃に一度出会っていることを思い出して、懐かしい人に再会したような嬉しさがありました。

そして今更ながら、直接見て1秒で記憶が蘇るような「矢車」の持つ力に圧巻されました。

学生の頃はゴージャスさや機能美としての洗練さ、構造としてのパフォーマンスの高さという表面的な格好良さに目がいっていた気がします。
再度見たときは圧倒的な技術力や職人のプライド、人生をかけて学んだであろう積み重ねの凄まじさなどを感じました。

何通りも魅せ方を変えられる=それらを示せる高い技術と誇りがあるということだよなぁと。
表面的な魅力に限らず、作り手の持つ内面的な輝きがジュエリーにはあるんだろうと思いました。

自分がそのような境地の着地点に行くのかはさておき、昔に比べて少し心の琴線に変化があったことは沢山の方と出会い、学べる環境があるからだと思います。

いつもありがとうございます。
引き続き今後もよろしくお願い致します。

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